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ペットの健康コラム

犬はアスパラガスを食べてもいい?食べていい量と注意点

  • ペットのアレコレ
  • 2018/12/26

●アスパラガス

栄養豊富で、がん予防、老化防止、疲労回復などにも効果が期待できるアスパラガス。

 

そんなアスパラガスですが
「犬に与えてもいいのかな?」
「アスパラを食べてから、愛犬が元気ないようだけど大丈夫?」
と、心配な飼い主さんも多いようです。

 

ここでは、犬へのアスパラの与え方について詳しく紹介します。

犬はアスパラガスを食べても大丈夫!生アスパラガスには要注意

●犬はアスパラガスを食べても大丈夫!生アスパラガスには要注意

アスパラガスは、大量でなければ愛犬に与えて大丈夫な食材です。

しかしアスパラガスは、犬にとって良い成分と少量ですが有害な成分も含まれているので、ワンちゃんに安全に与えるために気をつけるべきポイントがあります。

それでは、与え方のポイントを順に確認していきましょう。

 

アスパラガスに含まれる栄養素と犬に与える影響

アスパラガスには
●アスパラギン酸
●ルチン
●βカロテン
●葉酸
●カリウム
といった、優れた栄養素が多く含まれています。

アスパラガスに含まれる特徴的な成分は、まずアスパラギン酸です。

茎よりも穂先に多く含まれるアスパラギン酸は、新陳代謝を高めて疲労を回復する効果があります。
利尿効果もあり、腎臓や肝臓の回復にも効果があるとされています。

ルチンはポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、生活習慣病を予防してくれるものです。
毛細血管を強くしたり、血圧を適正にコントロールしてくれる作用があります。

また、βカロテンはがん予防や免疫力の維持が期待できると言われています。

カリウムは、体内に必要不可欠なミネラルのひとつであり、腎臓や肝臓の老廃物を排出する働きを持っています。

葉酸には新しい細胞を作るのを促すほか、赤血球の生成や動脈硬化を予防する効果もあります。

この他にもサポニンやアントシアニンといった様々な栄養素が含まれており、アスパラガスは愛犬の内臓や血管の応援に最適ともいえる食材となっています。

下痢には要注意!アスパラガスを与える際に気をつけたいこと

●下痢には要注意!アスパラガスを与える際に気をつけたいこと

しかし、アスパラガスは食物繊維が豊富なので食べ過ぎてしまうと
・下痢、軟便
・震え、嘔吐、呼吸器障害
などの症状につながる可能性があります。

下痢や軟便になるのは、アスパラガスに含まれる不溶性食物繊維によって、過剰なガスが産生されてしまうからです。

そして生のアスパラガスは、アルカロイドという有害成分をごく微量ですが含んでいます。

このアルカロイドはじゃがいもの青い皮や芽の部分、トマトやナスなど、苦味のある植物にはたいてい含まれているものですが、200℃以上の熱を加えないと成分が分解されないといった特徴を持っています。

そのため、生のまま摂取しすぎるとアルカロイドが神経に作用し、震えや嘔吐や、呼吸器障害が起きてしまうことがあります。

また、ワンちゃんは肉よりも野菜をたくさん食べると、尿がアルカリ性に偏ってしまうという特性を持っています。

ですので、アスパラガスをたくさん与えてしまうと栄養バランスを崩しやすく、結石ができやすくなる原因にもなってしまいます。

 

対処方法

●対処方法

下痢などの症状がみられる場合は、消化器官への負担が大きくなり健康を害する可能性があります。

もし愛犬に下痢や軟便、震え・嘔吐などの症状が出た場合には、すぐに与えるのをやめ、早めに動物病院に連れて行くようにしましょう。

また、体質的にアスパラガスが合わなかったり、アレルギーなどが原因で少量でも過剰に反応してしまう場合もあります。

アレルギーによって、痒みや目の充血といった症状が出るワンちゃんもいますので、与え始めの内は愛犬の様子をしっかり見るようにしてください。

アレルギーの心配がある場合には、一度検査してもらった方が安心でしょう。

それでは、愛犬にとってどのくらいが適量なのかと、調理法も一緒にご紹介していきます。

 

犬が食べてもよいアスパラガスの量と調理法の注意点

●犬が食べてもよいアスパラガスの量と調理法の注意点

それでは、愛犬にとってどのくらいが適量なのかと、調理法も一緒にご紹介していきます。

犬が食べてもよいアスパラガスの量

●犬が食べてもよいアスパラガスの量

●1日の目安量について

・体重5kgの犬の場合…30g
・体重10kgの犬の場合…50g
・体重20kgの犬の場合…90g
となっています。

30gの目安はアスパラガス一本程度です。

小型犬はとくに与えすぎに注意して下さい。

 

●調理について

生のアスパラガスは避け、加熱したものをあげるようにしましょう。

アスパラガスのビタミン類は、茹でても栄養成分が壊れにくいという嬉しい特長があります。

また人間が食べるときと同様に、アスパラガスの茎の硬い部分や皮の繊維が多い部分は除いて、みじん切りにしてあげるのも大切なポイントです。

食物繊維を多く含む食べ物の消化が得意ではないワンちゃんにとって、みじん切りにすることで食べやすく消化しやすいものになります。

アスパラガスは、豆腐などのタンパク質食品と合わせてあげると、免疫力アップに効果的なのでオススメですよ。

 

●アスパラガスと食べ合わせが良い食材例


●アスパラガスと食べ合わせが良い食材例

・大豆製品
・肉類
・貝類

調理の際、塩やバターといった味付けは全く必要ありません。

どの食材にも言えることですが、人間用に調理したものは塩分・糖分過多となるので、あげないようにしましょう。

 

●アスパラガスの種類

アスパラガスには種類があり、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスに分類されます。

これは育て方の違いで、日光を当てて栽培したものがグリーンアスパラガス、日光に当てずに育てたものがホワイトアスパラガスになります。

グリーンアスパラガスの方が栄養価といった面では優れていますが、ホワイトアスパラガスには食感が柔らかく食べやすいといった面があります。

生はNG!アスパラガスを食べさせる際の注意点

 

犬にアスパラガスを与えるときに注意したい点は、特に3つあります。

✔︎量は控えめにする
✔︎生では与えない
✔︎細かく刻んであげる

この3つに気をつけながら、メインの食事というよりも、ドックフードにトッピングしてあげるくらいがちょうど良いでしょう。

頻度も日常的ではなく、時々あげる程度にしましょう。

まとめ

●まとめ

疲労回復や老化防止、解毒防止に効果があり、シニア犬の免疫力サポートにも役立つアスパラガス。

心臓が心配な愛犬や、肝臓・腎臓が気になる愛犬の味方になってくれる嬉しい食材です。

調理したものを適量なら与えても大丈夫なので、注意点をよく守った上で、愛犬の健康のサポートに取り入れてあげてはいかがでしょうか。

与えた食事が愛犬に合っているかどうか、食事の量が多いのか少ないのか、それは愛犬をよく観察することでわかるものです。

体重や被毛、排泄物に大きな変化がないかなどに気を配って、大切なワンちゃんの食事を調節してあげてくださいね。

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