「子どもっぽくて、すぐに“ゴロン“とお腹を見せるんです」と柳生さん。ジュニアくんは犬にも人にもフレンドリーでめったにほえない心の優しいわんっちゃんです。 　『ワン』ジャーキータイプが大好きで、毎日朝晩のお散歩前にジャーキーを１，２本づづパクパク。お散歩では毛並みの美しさでも注目の的！「きれいね～とよく言われます。ご近所やお店や行く先々でかわいがってもらい“ゴロン“みんな大笑いです。おかげて知り合いが増えました。ジュニアは一時太ったけど、今はお医者様も『ベストですね』と言ってくださり、元気いっぱいです。」 　週末は八ヶ岳倶楽部で過ごす柳生さんに、時々ジュニアくんも同行するそうです。「以前は僕一人で簡単でしたが、今はジュニアのために子ども達も同行。夏休みはみんなの予定調整が大変でした。でも楽しい苦労ですね。移動途中はドッグランに立ち寄ったり、楽しみが増えました」 八ヶ岳倶楽部ではジュニアくんは看板犬に変身！「レストランの前で愛想を振りまいて、また“ゴロン“（笑）。お客様もなでてくださったり『昔うちも飼っていた』とお話されたり…みんな笑顔で、スタッフとの会話も広がります」。 　橋詰社長とは家族ぐるみの長いおつきあいだそうです。「橋詰さんのお家には、昔パンチくんというゴールデン・レトリバーがいたそうですね。ジュニアがその子にそっくりだと、かわいがってもらってます。僕は愛犬は４０年ぶりでゴールデン・レトリバーも初めて。橋詰さんにいろいろ教わってます。お互い散歩が大変とは話したり（笑）」 　そして柳生さんは語ります。「ずっと親しかったんですが、ジュニアが来て『本物の仲間』のなれた気がします。楽しいこと、大変なことを共有できる仲間ですね。わんわん倶楽部さんがおっしゃってるのは『愛犬の健康が家族の笑顔になる』『愛犬がいることで幸せが広がる』。僕も『ジュニアはみんなを幸せにするために生まれたんだね』って半分冗談、半分本気で思ってるんですよ。ジュニアのおかげで友達が増えて、子供たちとの時間が増えて、お客様との絆が深まり、橋詰さんと『本物の仲間』になれました。 　ジャーキーはもちろん続けますよ！パンチくんは１６歳まで長生きしたと聞きます。ジュニアモパンチくんくらい長生きして、ずっと周りを幸せにしてほしいですね」。