動物が好きで、以前は犬の保護活動もされていた小野さん。「全員助けてあげたいけれど、それは無理なことで辛かったですね。何頭か引き取り、その子達のために暮らしています」。今は保護犬だったこむぎくん、こじろうくん、あたしちゃん、あぐりちゃん、あいちゃんとにぎやかな毎日。「のびのびさせてあげたくて、家の中、庭と自由にさせてます。５頭もいて大変ねと言われますが私は何もしてない（笑）。犬同士で上手にやってくれてます」。 　健康維持を第一に考える小野さんが選んだのは、温活、酵素、そして『ワン』でした。「霊芝の良さを知っていたから『ワン』を選びました！健康食品はお金はかかりますが、治療費はもっと大変でしょう？」小野さんの愛情と『ワン』での健康維持で、１６歳のこむぎくんも毛並みつやつや、ごはんもペロリ。「全員シニアになったけど元気で、健診でも何も心配がないの」と小野さんは微笑みます。 「代々『ワン』を与えて１４年。『ワン』を続けてわかったのは『何もないことの素晴らしさ』です。人って、何かがあって初めてそれまでの『何もない幸せ』を痛感しますよね。去年あたしが体調を崩したんですが、その時つくづく『何もない幸せ』を感じました。今は全員元気で『何もない』、この幸せは短期間ではわかりません。『ワン』みたいに、年数を積み重ねて初めて『何も起こらなくてよかった』とわかります。この子達は私の生きがい、癒しです。保護犬もそうですが、人は動物に悪い事をしてしまっています。どの動物も幸せになってほしいのに、ごく一部しか助けてあげられない。せめてこの子達に精いっぱいのことをしてあげたい。私自信も健康に気をつけて、このまま『ワン』を続けて全員なにもない幸せが続くように…それが一番の望みです」