「『犬康食・ワン』を始めたのは、毛並みが不安だった先代犬アービンのため。アービンは１３歳まで元気で、亡くなる直前まで一緒に過ごせました」。アービンくんが亡くなり、悲しみに沈んでいた林さんが出会ったのがビスコちゃんでした。 「アービンがいた頃、詳しい知識を得たいとドッグマッサージなどを学びましたが、亡くなって『もっとできる事があったのでは』と後悔ばかり…。だからさらに動物介護などを勉強し、ビスコには１歳から『ワン』を与えました。アービンで『ワン』のすごさはわかってましたから。それに『ワンぱくっ！ごはん』！海外のフードも試したけど油が嫌で…国産の原料で人も食べられる品質のフードを探してたんです。『ワンぱくっ！ごはん』は、とにかくいい香り！ここまで嫌な臭いや油がないフードは初めて！と即決です（笑）品質を考えると高くないですよ。アービンにもこれがあったら…。ビスコは５歳で白内障になりましたが、今は定期検査だけで状態維持。他は健康そのものです。１０歳になりましたがお散歩は朝夕しっかり、階段もぴょんぴょん上ります。ウンチも臭いもなくべたつかず、毎日立派すぎるくらい（笑）！」 　アービンくんのおかげで学んだことが今ビスコちゃんの健康に役立っているそうです。「元気なまま変わらないから『ワン』を中止という方もいるそうですが、年齢相応の変化以外は『変わらない』のが一番。『ワン』は『変わらない』ためのもの。アービンで実感できて本当に驚きました。ビスコにはできる限りのことをしてあげたい。『変わらない』ために『ワン』と『ワンぱくっ！ごはん』を続けます。そうそう、町内で２０歳のワンちゃんに会ったんですよ。ビスコもアービンのように健やかに、年とともに自然に…そして２０歳を目指せたらと思います」