「もうかわいくてかわいくて」と浅野さんが目を細めて見つめるくーちゃんは、人懐っこくて賢い女の子。お散歩時、初めての人にも自分からご挨拶するほど人が大好き！でも一番好きなのはママの浅野さん。「トイレ以外はずっと私と一緒にいます。いつもついてきて、私の部屋で寝て、冬は一緒の布団で…あったかいですよ♪」
　くーちゃんが『犬康食・ワン』を飲み始めたのは５年前のこと。「いつまでも健康でそばにいてほしいと思ったから、始めました。実は先代犬のかいちゃんは６歳ごろに体調を崩してしまい…。病気もあり１４歳で亡くなりました。一生懸命尽くしたんですが、やはり悲しくて『もう犬はいい』と数年…。
でも『もう一度犬を』と娘が探し、みんなで決めて、うちの子になりました。この子の健康には気をつけています。食事は分量もきちんと計って与えています。そして毎日『ワン』ジャーキーです。おいしいんでしょうね、おやつだと思って喜んでくれて『もう食べちゃったの？』と驚くほどペロリ！最初は１日１本でしたが今は毎日２本。私が仕事に行く前に１本あげるんです。喜んで食べて『お仕事ね、いってらっしゃい』。お利口にお留守番してくれます。そして仕事から戻って一息つく時か晩ご飯前にもう１本。毎回もらえるのがわかってて、冷蔵庫の前で待ってます」。
　かいちゃんが６歳で体調を崩したため、まずくーちゃんが元気に６歳を越えてくれたことが嬉しい、と浅野さん。「来年１０歳ですが、たまに元気がないなぁと思う時、お医者様に行っても『異常なし』ですぐ元気に。毎年の健康診断も健康そのものです。食欲も旺盛でウンチも毎日しっかりします。夜は、おもちゃを持ち出して、子犬みたいに走り回って大暴れしてます（笑）ずっとそばにいてくれて、癒されますね。この子がいないと主人と２人でどうしていたかしら…。今は主人より大切な存在です（笑）。もちろん『ワン』は続けます。６歳を越えて、これからも健康でそばにいてくれれば…と思っています」