のどかな田園風景に囲まれた郊外のマンションで、瀬戸さんとチョコくんは仲良く二人暮らしをしています。ドアを開けるとチョコくんが飛び跳ねながら大歓迎！　


　実は瀬戸さん、最近怪我をされ１０日間ほどご自宅で「絶対安静」だったとのこと。その間お友達の広升さんがチョコくんを預かってくれたそうです。ママの瀬戸さんと大好きな広升さんに囲まれて、チョコくんのテンションはＭＡＸ！つやつや光る毛並みで部屋中飛んだりはねたり。かわいい～♪とカメラを向ければ、カメラ目線でちょこんとポーズ。お茶目で元気で、まるで子犬みたい！


　もともと『犬康食・ワン』は、２年前に亡くなった、チョコくんの先輩・リトルちゃんのために始めたとのこと。「リトルは小さい頃から心配の絶えない子で、なんとかしてやりたくて『犬康食・ワン』を始めました。おかげでリトルは１７歳まで長生きしてくれました。チョコもリトルと一緒に『犬康食・ワン』を続けて５年、年齢もあって時々は咳はしますが、後は病院も行きません」と瀬戸さん。


　広升さんも「我が家で預かっている間、環境が変わるので心配しましたが、チョコは変わらず元気（笑）食欲も旺盛、ウンチもよく出るしお散歩も元気すぎるほど。１２歳でこんなに元気ってすごいわ」。えっ、そうなの？と驚く瀬戸さんに、広升さんは「人間と同じ、年をとると体も頭もいろいろあるの。でもチョコはトイレの失敗も一度もないし毛並みもつやつや、賢くてしっかりしてるわ」。その言葉に瀬戸さんも「ずっと変わらないので気がつかなかったわ。そういえばお散歩で同年代の子を見ると、あれ？っとびっくりするわね」と再確認。


　「一人暮らしなのでチョコの存在は本当に大切。健康を維持し、長生きしてくれないと困ります。だからジャーキーも増量し始めました。これからも楽しくアクティブに、一人と一匹で長生きしたいです」。瀬戸さんや広升さんの笑顔に包まれて、先輩のリトルちゃんよりもっと長生きを目指すチョコくんです。


※撮影のための「待て」にも『犬康食・ワン』のジャーキーで。チョコくん、待ちきれないほどジャーキータイプが大好物なんですね。