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ペットの健康コラム

犬はイカを食べてもいい?あたりめや生の刺し身がダメな理由

  • ペットのアレコレ
  • 2019/02/13

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犬が生のイカを食べてしまった場合は様子を見るなど注意が必要です。

 

加熱したイカであれば犬は食べることができますが、犬にメリットはあまりありません。

 

犬がイカを食べないほうがよい理由と誤って食べたときの注意点について解説します。


 

犬にイカを食べさせるのがダメな理由と対処法

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加熱して細かく刻むなど、犬に食べさせる工夫をすればイカは与えることができます。

 

しかし、生イカに含まれる成分やアニサキス、あたりめなどの干物に含まれる塩分など愛犬にリスクをもたらす可能性があるのです。

 

犬にイカを食べさせないほうが良い理由と注意点について解説します。

 

生イカ・あたりめなどが犬にダメな理由

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生イカにはチアミナーゼというビタミンB1を破壊する成分が含まれているだけでなく、寄生虫のアニサキスがイカの内臓に寄生していることもあります。

 

また、あたりめ(スルメイカの干物)・さきいかなどの定番のおつまみには塩分が含まれており、飼い主さんにワンちゃんがねだってきたとしても与えるべきではありません。

 

犬にイカを与えるのがダメな理由を生のイカから順に確認していきましょう。

 

生イカのチアミナーゼで犬が「腰抜かす」ワケ

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生のイカにはチアミナーゼという成分が含まれており、この成分はビタミンB1を破壊するので、ビタミンB1欠乏症になる恐れがあります。

 

なお、このチアミナーゼは加熱することで分解されるため、加熱したイカには含まれていません。

 

「犬がイカを食べると腰を抜かす」という言葉があるように、ビタミンB1欠乏症になるとふらつきの症状が出てくるだけでなく、嘔吐や痙攣、睡眠時間の増加などの症状が現れるのです。

 

特に子犬の場合は成犬よりも多くのビタミンB1を必要としているため、ビタミンB1が不足することで発達障害や歩行障害につながることもあるので注意しましょう。

 

もし仮に生のイカを与えてしまった後にビタミンB1欠乏症の症状が見られる場合は、すぐに動物病院やかかりつけの獣医へご相談ください。

 

ビタミンB1欠乏症の対処法・応急処置

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動物病院が近くになかったり、すぐには連れていけない場合はビタミンB1を含む食べ物を意図的に与えるようにしてください。

 

ビタミンB1を多く含む食べ物は下記の通りです。

 

●豚肉

●ゴマ

●枝豆

 

といった食材が、ビタミンB1を多く含む食べ物なので多く与えるようにしてください。

 

ビタミンB1は体内で生成されることはなく、水溶性ビタミンで水に溶けやすいため、体には蓄積されずに尿と一緒に排出されます。

 

そのため、ビタミンB1を犬が過剰に摂取したとしても問題ありません。

 

ただし、こちらはあくまで応急処置なので、時間があれば速やかに動物病院の獣医にご相談ください。

 

寄生虫のアニサキスがイカの内臓に多く寄生

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体内に侵入すると激しい腹痛を引き起こす「アニサキス」という寄生虫が、イカの内臓に多く寄生しています。

 

人間にも危害があることでアニサキスは有名ですが、犬も同じようにアニサキスが体内に入ることで食中毒を起こすリスクがあるのです。

 

主にイカの内臓にアニサキスは生息していますが、身の部分にもいることもあるため、内臓を取り除いてもアニサキス症を発症する可能性があります。

 

アニサキス症の主な症状と対処法

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アニサキス症の主な症状としては、

 

・激しい腹痛

・胃の痙攣

・嘔吐

・蕁麻疹(じんましん)

 

などがあげられます。

 

食後3~4時間でアニサキスが腸壁や胃に侵入し、中毒症状を引き起こし、激しい腹痛などが生じるのです。

 

上記の症状がみられた場合は、すぐに動物病院やかかりつけの獣医へご相談ください。

 

●加熱したイカであればアニサキスは死滅する

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生イカに含まれるアニサキスですが、加熱することで死滅します。

 

加熱してしまえばアニサキス症のリスクはありませんが、加熱したとしてもイカは歯ごたえがあり、犬が噛み切ることがなかなかできません。

 

犬にとってイカは消化しにくい食べ物です。

 

犬にイカは与えないのがベストでしょう。

 

「あたりめ」や「さきいか」は消化に悪く塩分が強い

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おつまみとして定番の「あたりめ」や「さきいか」ですが、加熱したイカと同様に消化不良や嘔吐を引き起こす恐れがあります。

 

また、塩分が多く含まれていることから、塩分過多のリスクがあります。

 

犬の腎臓や心臓に負担がかかり、体調を崩す恐れがあるため、あたりめなどの干物は犬に与えるのは避けて置きましょう。

 

消化しにくいイカが嘔吐や下痢の原因になることも

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犬にとってイカは消化しづらく、噛み切れずに喉に詰まってしまう可能性や消化不良により嘔吐や下痢を引き起こす可能性があります。

 

基本的にはイカを与えるのはやめておいたほうがよいでしょう。

 

まとめ:イカは犬には与えない!あげた場合はすぐに対応

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加熱して食中毒のリスクを除いたとしても、イカは犬にとって消化のしにくい食材です。

 

人間にとって美味しいものであっても、犬には有害な食べ物もあります。

 

おつまみなどを気軽に犬に与えるのは避けておきましょう。

 

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