ペットの健康コラム

ワンちゃんの健康診断(前編)

健康診断どんなに大切にお世話をしても、愛犬・愛猫とのお別れは必ずやってきます。それが病気の場合「もっと何かしてあげられることはなかったのか…」と飼い主さんは自分を責めがちです。自身も昨年(対談当時)、愛犬との別れを経験したわんわん倶楽部代表・橋詰博治が「最善を尽くして後悔のないようにするためにできること」について大阪府八尾市のとよなが動物病院の豊永先生にお話を聞きました。

 

 橋詰

実は私も昨年、愛犬を亡くしました。もちろん健康管理には最善を尽くしていましたが、後から考えると他になにか出来なかったかと…。ですから愛犬家の皆様にも「普段からワンちゃんの健康のためにできること」をお伝えしたいのです。

 豊永

確かにワンちゃんの場合、何か異変を感じても病気なのか老化なのか判断が難しいですね。だからこそ健康診断が必要なのです。特に6歳からは積極的に受けてほしいですね。人間だと40歳の中高年ぐらいですから、あちこち不調がでてくる年齢です。

 橋詰

うちの子は後から考えると散歩を嫌がる素振りもしていたのですが、「寒いからかな」とか「年をとってわがままになってきたな」ぐらいに思って見過ごしていたんです。他には片方の前足をそこだけ毛がはげるほどなめていました。あれも何かのサインだったのでしょうか。

 豊永

体の不調がストレスでそのような行動になる場合があります。普段と違う行動が続いたときは注意して観察してあげて欲しいですね。

 橋詰

健康診断は1年に1回、フィラリアの検査と同時に血液検査をされる方が多いと思いますが、高齢犬は半年に一度の健診が望ましいでしょうね。

 豊永

犬の場合、病気になると進行が早いですからね。

                             …後編に続く

 

 

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