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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2008年12月29日
マンションでのワンちゃんの飼い方について

最近増えている、マンションなどの集合住宅でペットを飼う場合の注意点としつけのコツについて、「小谷ドッグトレーニングスクール」の公認訓練士小谷政子先生にお話を伺いました。
ペットと暮らせるマンションが増加
最近ではペットと同居できるマンションが多くなり、ワンちゃん専用の共用施設があるタイプも増えています。例えば、専用の足洗い場やエレベーター、グルーミングルーム、鳴き声対策の防音サッシ、ふん専用のごみ箱など、ペットと快適に暮らせる設備が整っていたり、ペットに関する規約もはじめから細かく取り決めされているようです。
しかしながら、いくらペットと同居可能の集合住宅でも、中には犬が苦手な方や、小さなお子さまやご老人もおられます。鳴き声や犬の足音、匂いに対して敏感な方も多いはずです。
ご近所に迷惑をかけず、気持ちよく暮らしていくための配慮が必要です。
基本的なしつけは最低条件
人間社会のルールを守らせるしつけはどんな集合住宅でも必要です。
「ムダぼえをさせない」、「噛みつかない」、「人や他の犬を攻撃しない」など、こうした基本的なしつけが出来ていないとトラブルが生じます。
マンションでは、フローリングがほとんどですので、物音がかなり響くようです。上の階より下の階、前の棟にも犬の鳴き声は響きます。必ずご近所への挨拶を忘れないようにしましょう。
また、飼い主さんでしつけができない場合は、プロの訓練を受けるなどして小さいときからしつけを徹底させましょう。

■マンションを出てからが、楽しいお散歩タイムのはじまりです!
飼い主のマナーも怠らないように
匂いの元になるふん尿の始末は責任をもって行う、ブラッシングをするときには窓を閉めて毛が飛ばないように注意するなど、飼い主のマナーも徹底する必要があります。
廊下や共用場所を汚さないのは当然ですが、ベランダでの飼育・トイレ・ブラッシングも絶対にやめましょう。階下の方、周りの方だけでなく、同じ集合住宅でちゃんとマナーを守って飼育していらっしゃる方にも迷惑をかけることになります。
外出の際は、エレベーターの中では必ず抱っこするかペットキャリーに入れて運び、マンションを出てから犬を降ろしましょう。マンションから出るまでは共用の場所です。また、共用場所でのマーキングや排便もさせないようにしっかりとしつけしましょう。

■共用部分ではペットキャリーに入れると安全です

■しつけはその場ですぐにしましょう
ルールが守れない場合
ペット禁止の規則を無視して内緒で犬を飼ったり、ルールを守れず他の住人とトラブルになる…、大家さんや管理業者から再々注意を受け、ついに裁判に発展し、ペットを処分するように言い渡されるようなケースも…。そうした事態になって一番可哀想なのは無力なペットなのです。
集合住宅で人間と犬が自然に暮らせるようになるには、まず、飼い主さん一人一人の良識が大事なのです。
投稿者 stuff( 小谷先生の「しつけで解決」 ): |08:52 | コメント (0) | トラックバック (0)
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