« ご近所との上手な付き合い方(2) | メイン | 生活のしつけ〜食事編 »
愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2008年02月29日
春の健康管理

ワンちゃんは、不安定な気候や激しい気温変化に弱い動物です。"寒"から"暖"へ移り変わる春だからこその健康管理が必要です。
◆気温の変化に注意!
春先は寒暖の差が激しいため、風邪に注意。特に幼犬や屋外飼育の老犬はこの温度差に順応しきれず、呼吸器疾患にかかりやすいと言えます。屋外犬への配慮としては、犬舎に風が吹き込まないか、床が湿っていないかなどをチェックして、快適な状態を保ってあげるようにしましょう。
◆冬毛から夏毛への換毛期 ブラッシングは念入りに!
春は冬毛から夏毛に変わる季節でもあります。いつも以上に、毎日ていねいにブラッシングをしてあげることが大切です。全身が不潔になりやすく皮膚病の危険が高まる季節ですが、ブラッシングを行うことで、汚れを落とし、毛玉を防ぎ、皮膚や被毛を清潔で健康な状態に保つことができます。また、ブラッシングの刺激により血行が促進され、新陳代謝も高まります。スリッカーブラシなどで抜け毛をきれいに処理してあげることも忘れずに。換毛期にはコーミングも有効でしょう。
また、この時期は寄生虫に感染しやすくなります。病気予防のためにも、また早期発見のためにも、グルーミングはとても重要なのです。
※コーミング=櫛を使い毛並みを整え、老廃毛を取り除くこと。
◆伝染病予防も忘れずに!
4月には狂犬病の予防接種を受けなければいけません。これは生後3カ月のワンちゃんから義務づけられています。
また、5月には、フィラリア症対策も始めたいものです。フィラリアは蚊を媒体として寄生虫がワンちゃんの体内に入り込んで発症する難病で、蚊の多い日本では感染率が非常に高いとされています。しかし、予防薬をきちんと服用していれば予防できます。フィラリアは夏に感染する病気ですが、予防薬は5月頃から月1回、蚊がいなくなってから1カ月後まで服用を続けます。なお、服用期間には地域差がありますし、すでに感染している場合は投与方法も変わってきます。必ず事前に獣医師に相談し、血液検査を受けるようにしましょう。
また、皮膚病や外耳炎などの原因にもなるノミやダニの対策も、5月頃から始められることをお薦めします。
投稿者 admin( ワン@ポイントアドバイス ): |23:23 | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.wanwankb.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/379



