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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2008年02月05日
ご近所との上手な付き合い方(2)

実は、ご近所さんとのトラブルの多くは、飼い主のモラルに起因します。そこで、飼い主のマナーについて、「小谷ドッグトレーニングスクール」の公認訓練士小谷政子先生にお話を伺いました。
ご近所のワンちゃんとの付き合い方
子犬の場合は、早い段階でご近所さんや他のワンちゃんに慣らして、過度に吠えない性格に育てるようにしましょう。すでにすぐ吠えてかかるような攻撃的なワンちゃんであるなら、吠えないようにしつける必要があります。ドッグランなどで噛み付いたり、メス犬の上に乗ったりといった問題行動に関しても同様。しつけが基本です。そのためには飼い主がしっかり主導権を握り、呼び戻しの訓練をしておきましょう。また、発情中のメスは犬の多い場所へ連れて行かないようにしたいものです。

■ほかの犬に吠えたり近づこうとしたら座らせて制御、声を出して叱るとさらに興奮させてしまうので注意が必要です。

■飼い主はしっかりとマナーを守り、誰からも好かれる犬にして犬と人が住みよい社会を築きましょう。
ご近所さんに対してのマナー
前号で触れた「ムダ吠え」の対処はもちろんのこと、ワンちゃんが苦手な人や子供、お年寄りに恐怖感を与えないためにも、リードはしっかりつないでおくこと。また、排泄物の始末は最低限のマナーです。他所のお家の玄関や庭先での排泄や、糞の放置はご法度。トイレで排泄させてから出掛け、念のため散歩には袋とシャベルを持参し、糞をした場合は、必ず持ち帰るようにしましょう。

■毎回散歩のときに排出していると、散歩に出さなければ排泄できないようになってしまうこともあるので注意が必要です。
トラブルを左右するのは飼い主のモラル
「厳しく怒ったらかわいそう」「好きなようにさせてあげたい」などと思っている方も多いようですが、本当にワンちゃんを愛するなら、人間社会で適応し、誰からも愛されるようにきっちりとしつけてあげる方が幸せなんですよ。悪いことをしたら、そこでちゃんと注意するかどうかで相手の心証も大きく変わってきます。
また、排泄物の始末やニオイに関しても、「自分は気にならないから…」という考えでは、問題に気づくのに遅れてトラブルを大きくしてしまいます。そして、飛びついてケガをさせるなどといった万が一の場合に備えて、障害保険に加入されることもおすすめします。
このようにご近所とうまく付き合うには、まず飼い主のマナー向上が不可欠。日頃から挨拶するなど、コミュニケーションを取っておくことも大切です。
そして、周りにも「ワンちゃんとの正しい接し方」について理解してもらえれば、より育てやすい環境になると思います。

投稿者 admin( 小谷先生の「しつけで解決」 ): |16:11 | コメント (0) | トラックバック (2)
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