愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
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2007年12月27日
ご近所との上手な付き合い方(1)

ご近所とのトラブルを避け、誰からも愛されるワンちゃんであるためにはどうすればいいのか? 「小谷ドッグトレーニングスクール」の公認訓練士小谷政子先生にお話を伺いました。
夜泣き・ムダ吠え
ご近所さんとの間でしばしば問題になるのが、鳴き声です。
飼い主が思っている以上に、他の人にとっては気になるもの。特に、早朝や夜の鳴き声は近所迷惑になってしまいます。ワンちゃんが吠えるのには原因があるはず。人や犬が通ってそれに対して威嚇する、騒音で不安になる、飼い主の姿が見当たらなくて寂しいなど、その子の性格や環境、また時と場合によって様々な理由が考えられます。
それゆえ、外出時のムダ吠えはしつけによって自制させることができますが、家にいる状態の時に吠えさせないようにするのは困難。
参照>楽しいお出掛けに必要なマナー1
お散歩でのしつけを徹底しても、ムダ吠え・夜鳴きがなくならない場合が多々あります。そんな時は十分に運動をさせてストレスを取り除いてあげて下さい。
それでも無理な場合は、家の中に入れて外からの刺激を軽減してあげましょう。音も外へ響きにくく、飼い主の気配もある場所、ということで安心感を与えられます。

■何かあるごとにうるさく吠えるワンちゃん…。
でも、原因が飼い主のしつけの不行き届きによるものも多いのです。

■屋外でもなるべく家族の姿が見える場所に。まったく孤立させるのは心の発達に悪い影響をあたえます。
ニオイ
また、ニオイもトラブルの原因。これも飼い主自身は気づきにくい問題だけに、日頃から配慮を怠らないことが重要です。
まずは、ワンちゃんを清潔に保ってやること。ブラッシングはできれば毎日、無理でも最低週2〜3回はしてあげます。シャンプーは月1回、定期的にしてあげましょう。ブラッシングをしっかりしていれば、長毛種でもこの程度の頻度で十分です。
また、犬舎の掃除も大切です。抜けた毛が溜まるとニオイの原因となるため、こまめに毛を取り除き、週1回は掃除をするようにしましょう。材質によっては拭き掃除も効果的。人間の家同様、年に1〜2回大掃除をしてあげるのが理想ですね。犬舎の掃除はノミ・ダニの増殖をくい止めるので、健康管理のためにもぜひ実践してください。ブラッシング・シャンプー・犬舎の掃除、この3点を押さえれば、ニオイの問題はかなり解決できます。

■ブラッシングはワンちゃんの健康状態を観察したりスキンシップをはかるのにも大切な時間です。

■においは飼い主が思う以上に気になるもの。こまめな掃除を。
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2007年12月03日
冬の健康管理
悩み・アドバイスにお答えいただいたのは…

◆屋外犬の場合
犬舎は日当たりの良い場所へと移動してあげたいもの。しかし、高齢犬で痴呆等の症状が見られる場合は慎重に。覚えた場所と違う、ということがストレスになります。
また、雨風を避けるために継ぎ目に目貼りをしてあげるのもいいですね。床に毛布などを敷いてあげたり、ペットボトルにお湯を入れて毛布の下に置くことで湯たんぽ代わりになります。ただし、かじり癖のあるワンちゃんは毛布やプラスチックを食べてしまうことがあるので注意が必要です。
◆室内犬の場合
過剰な暖房による乾燥は、風邪や皮膚炎、膀胱炎などにかかりやすくします。
昼夜・屋内外の温度差も極力小さく。体温調節が大変となり、抵抗力が落ちてしまいます。
ワンちゃんは下の位置にいるため、人間より寒く感じることを忘れずに。室温は冬場は20〜23度(夏は26〜27度)に設定し(床暖房や暖房器具の有無など住宅事情により異なります)、温度調節が自分でできるように、部屋を締め切らずに通り道を確保してあげましょう。また、ペット用カーペットは、居心地が良すぎてずっとそこで寝てしまう場合があります。
低温やけどを防ぐためにも、状況を見て飼い主さんがスイッチのON・OFFで調節してあげましょう。
◆冬だからこその気遣いも!
体が冷える冬は血行や栄養の吸収が悪くなります。ドライフードはお湯でふやかしてあげる、缶詰はレンジで少し温めてあげるといいでしょう。
鶏のササミや白身・赤身の魚、蒸した小松菜やヨモギなども体を温めてくれます。キャベツや白菜、果物、いも類は体を冷やすので避けた方がいいでしょう。特に高齢犬は体が冷えやすいため、洋服を着せてあげるのもいいですよ。
お散歩の時間は一定なのが望ましいのですが、あまりの寒さにワンちゃんが動きたがらない場合は暖かい時間帯に変更してあげても結構です。
また、この時期はブラッシングも有効。皮膚への刺激が血行を促し、触れ合いが皮膚病の発見にも繋がります。
まだまだ寒さは続きます。ワンちゃんの寒さ対策をもう一度見直して、元気に春を迎えてください。



