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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2007年07月17日
子犬のしつけ(1)

ワンちゃんが家族の一員として暮らすためには、最低限のマナーを守らないといけません。「しつけはできるだけ子犬のうちに」とおっしゃる小谷ドッグトレーニングスクールの公認訓練士小谷政子先生にしつけについてお話を伺いました。
母犬の育児サポートも飼い主の役目
生後10日ほどで目があき、3週間ほどで耳が聞こえるようになります。這い歩きをし出し、徐々に活動範囲を広げていくのもこの頃です。母犬のそばでお乳を吸っては寝る生活ですが、子犬たちの中にお乳を常に飲める子と飲めない子がいたりします。どの子も平等に飲めるよう、飼い主のサポートが必要です。
母乳が出ない、授乳しない、母犬がいない場合は、市販の犬用粉ミルクを与えます。牛乳ではタンパク質や脂肪、ミネラルなどが大幅に不足してしまいます。なお、初乳の免疫効果から考えると、できるだけ母乳で育てたいものです。

■どの子もちゃんとお乳を飲めているかな?第二の母として見守ってあげましょう。
トイレトレーニングはお早めに
歩けるようになるまでは、母犬が子犬の陰部や肛門を嘗めて排泄の処理をします。やがて自分で排泄できるようになるとよちよち歩き回ってあちこちで粗相したりします。この時点でトイレトレーニングです。排泄のタイミングを図り、トイレへ連れていってあげます。うまくトイレで排泄できた時は褒めてあげましょう。特定の場所でばかり粗相をする場合は、そこに物を置いて物理的に邪魔をする、その場所をキレイに掃除して匂いを消す、トイレを清潔に保つ、など環境を見直してあげる必要もあります。

■上手にできたらほめてあげましょう。トイレを清潔に保つことも忘れずに。
甘噛みもしっかり禁じよう
子犬だからと甘噛みを許していると、本気咬みとの境目や区別ができなくなってしまいます。歯がむずがゆくて咬みたいのであれば、おもちゃを咬ませます。咬んでよいものと悪いものを区別させ、いたずらがひどいときはケージを利用してしつけましょう。

■咬んでいいのはおもちゃだけ。甘い顔は禁物です。
社会生活への順応性を育てよう
しつけはなるべく子犬のうちに。成犬になってからでは、順応が難しい上、精神的負担も大きくなってしまいます。しつけが不十分だとわがままになり、自分たちだけではなく、周りにも迷惑をかけることになります。
まずは、「ハウス・オスワリ・マテ・フセ・オイデ」などから教えていきます。「マテ」は食事を与える時に教えると飲み込みが早いでしょう。他にも、一人で留守番をさせる、体を触れられたり口に手を入れられることに慣らすなど、順次覚えさせます。間が空くと犬も忘れてしまうため、定期的に続けることが重要。ただし、子犬が集中できる時間は限られています。一度にいくつも教え込もうとせず、様子を見ながら一つずつクリアしていきましょう。

■「マテ」の練習は食事時に。焦らずじっくり教えましょう。
投稿者 admin( 小谷先生の「しつけで解決」 ): |18:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
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