愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
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2007年01月30日
vol.31 散歩の楽しみ方

ワンちゃんたちにとって、散歩は欠かせないものです。毎日のことですから、ワンちゃんにも飼い主さんにも楽しめるものになればいいですよね。ペットショップ「プチ」の野村店長にお話を聞きました。
ちょっとした工夫で 散歩は楽しくなります
まず、ワンちゃんに排泄をさせるための散歩では駄目です。ワンちゃんと遊びに行く、散歩を楽しいものにしようという心がけが大切です。しかし、毎日のことですから無理は禁物。「…しなくてはいけない」と思ってしまうと、せっかくの散歩も楽しくありませんよね。気候や気温、ワンちゃんと飼い主の体調など色々な条件を考えたうえで、できる範囲で最大限のことをする。その心がけが大切です。
普段は、家の近所に散歩に行っていていてあまりコースを変えられないというのであれば、休日の時間がある時には遠出をしてみる。車があれば、いつもなら行くことができない大きな公園まで行ってみるのも良いと思います。このようなちょっとしたお出かけは、ワンちゃんにとっても飼い主にとっても良い気分転換になるのでおすすめです。ボールなどワンちゃんが好きな玩具を持っていくといいでしょう。ボールを投げてそれを拾いに行かせるのは、しつけやコミュニケーションを取るのにもぴったりの遊びです。ワンちゃんも思いっきり走ることができるので、運動不足やストレスの解消にもなります。こういった場合は、くれぐれもロングリードをつけてやることを忘れずに。
ワンちゃんを連れて行っていいような公園であれば、他のワンちゃんが同じように散歩に来ていることも多いので、良い遊び相手になってくれるかもしれません。飼い主同士の触れ合いにも良い機会です。
最近では、ドッグランなどの施設も少しずつ増えてきています。これらはワンちゃんが自由に走り回れることを前提としている場所です。リードの束縛を気にせずに、ワンちゃんも飼い主も不安やストレスを感じることなく楽しめますので、一度利用してみるのも良いでしょう。

楽しく散歩をするためにも しつけは大切です
家の外へ一歩でも出れば、そこは社会という公共の場所、当然のことですが、色々な人がいます。お年寄りや子どももいますし、犬が好きな人ばかりではありません。その中で、お互いが不快な思いをしないよう、気持ちよく関わるように配慮するのは飼い主として当たり前のことです。
何も難しいことではありません。基本的なことをきちんとすればいいのです。散歩時の排泄の始末をきちんとすること。自分の家の玄関先に排便が放置されていると、気分が悪いですよね。動物が嫌いな人はもっと嫌悪感を持たれると思います。また、飼い主以外の人や他の犬に吠えたり飛びかかったりしないなどです。当たり前のことだと思われる方がほとんどかと思いますが、中にはそれすら守れない人がいることもまた現実なのです。
例えば、赤信号で止まる時にきちんとお座りができたら、褒めてやってごほうびにおやつをあげるようにする。ワンちゃんは一つひとつの行動から色々なことを学んでいくので、これを繰り返していくとマナーが身につきます。
大事にかわいがっているワンちゃんですから、人から「かわいい」「賢い」と言ってもらえると、自分の子どもを褒められたようで嬉しいですよね。
ワンちゃんはこちらから何かを伝えようと努力すれば、それに対してきちんと応えられるだけの能力を持っています。大切なのは、飼い主さんの「一緒に楽しもう」という気持ちではないでしょうか。それがきっと毎日の散歩のちょっとした工夫につながりますし、ワンちゃんにもそれは必ず伝わるはずです。




