« vol.17 ガンについて | メイン | vol.29 ワンちゃんが過ごしやすい環境とは? »
愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2006年10月18日
vol.28 ワンちゃんはどうして吠えるの?

ワンちゃんはどうして吠えるのか、考えたことはありますか?それには、何かしら要因があるようです。ペットショップ「プチ」の野村店長にお伺いしました。
ワンちゃんが吠えるのは、 必ず何か原因があります
「うちの子はとにかくよく吠えるんです。この無駄吠えを直す方法はありますか?」と、飼い主の方から相談を受けることは私たちもよくあります。ワンちゃんが吠えるということについては、状況や犬種によってさまざまなことが言えます。ですから、必ずしも吠えるワンちゃんにここで言うことがすべて当てはまるとは限りません。しかし、何かしらの原因があるからこそ吠えるということがほとんどです。
子どもを見ると吠えるワンちゃんがいるとします。それは、おそらく過去に子どもに石を投げられたなど、怖い思いをしているからです。それが飼い主の見えないところであったとしても、ワンちゃんは自分に起こったことのすべてから学習する能力があります。だからこそ、その時の恐怖をずっと覚えていて、子どもを見ると吠えるようになるのです。バイクや車でも同じことが言えます。

初めのしつけが肝心です
あなたの家にワンちゃんが来たばかりの時、夜中にクンクン鳴くとしたらどうしますか?鳴く度に声をかけたり、頭をなでてやったりしますよね。しかし、これは大きな間違いで、無駄吠えの第一歩になってしまいます。最初のうちは、クンクンと寂しそうな声で鳴くワンちゃんに優しく接することでしょう。でも、これがずっと続くと段々そうもいかなくなってくるはずです。その時は少しずつ時間をかけ、見に行かないようにして回数を減らし、そしてうるさいからといって怒りに行くのでは逆効果です。ワンちゃんにとっては怒られることも「相手をしてもらえる」ということ。鳴けば飼い主が構ってくれるのだと思ってしまうのです。こうならないためには、3日間ぐらいワンちゃんが鳴いても相手にしないことです。かわいそうだと思うかもしれませんが、こうすることによりワンちゃんは鳴いても自分の要求を満たしてもらえないと理解するので鳴かなくなります。
きちんとコミュニケーションを とれば、ワンちゃんは無駄吠えしません
低く唸ったり、甘噛みなども同じことが言えます。飼い主の反応によって、ワンちゃんが好き勝手な行動ができる、自分の立場が強くなったと勘違いしてしまうので、これらの行動はさらにエスカレートしてしまいます。
こういう時は、気付いた時点でワンちゃんに伝わるように、話しかけながら注意してやりましょう。そうすることで理解し、止めることが多いのです。
これを放っておくと、ワンちゃんはますます自分の好き勝手ができると思い込み、優位に立ってしまいます。そうすると、直すのは難しくなってしまうのです。
何も特別なことをする必要はありません。普通に接してやればいいのです。私たちが思っている以上に、ワンちゃんは飼い主のことをよく見ていますし、理解もしています。逆に、私たちがワンちゃんのことを理解していないと言ってもいいかもしれません。何をすれば喜ぶのか、何をすれば嫌がるのか。表情や仕草や行動から、ワンちゃんのことを読み取ってあげてください。必要以上に甘やかしたり、過剰な反応を返さなくてもいいのです。何かある度に声をかけてコミュニケーションをとれば信頼関係が築けます。そうすると、ワンちゃんがむやみやたらに吠えることはまずありません。
吠えないようにするためには
それでもワンちゃんが吠える場合は、なるべく早く原因を取り除いてやることが解決の早道だと言えます。
何か原因があってバイクの音が嫌いなワンちゃんであれば、ハウスの場所を音が聞こえないような場所に移してやる。ワンちゃんが吠える時は何かを訴えたい時ですので、それが遊んでほしいというサインなのか、何かを知らせてくれている時なのか、その都度見極められるようにすることが大切です。それを理解したうえで、原因となっていることを取り除くか、他に注意がいくようにしてやるなどの工夫をしてやりましょう。
投稿者 admin( 野村店長のペットの健康対策 ): |13:37 | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.wanwankb.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/225



