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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2006年04月10日
vol.24 初対面のワンちゃんとの接し方

春になり、ワンちゃんたちとのお散歩が楽しい季節。初めてのワンちゃんと接することもありますよね。そんな時は、どのようにすればいいのでしょうか。ペットショップ「プチ」の野村店長にお伺いしました。
まずは基本的なことを 知っておきましょう
基本的に飼い主との上下関係がしっかりしているのであれば、そのワンちゃんは他のワンちゃんとも人間ともうまく接することができるとみていいでしょう。他のワンちゃんと接する時に吠える、飛びかかろうとするなど、何かしらの問題行動を起こすワンちゃんというのは「自分が偉い」という意識が強いものなのです。飼い主より自分が偉い、強い、そう思っているために、飼い主を自分が守らなければいけないと考えます。こういった場合に、飼い主が吠えてはいけないと叱ってしまうと、そのワンちゃんは「せっかく守ってやってるのに」と怒り、時には飼い主にかみついたりしますので注意が必要です。
また、相手のワンちゃんがいる時に、吠えたことに対して自分のワンちゃんだけを叱るのは良くありません。こういった時に一方的に怒ってしまうと、それだけで怒られた方のワンちゃんは負け犬になってしまいます。お互いの飼い主が同じように叱ってやれば、犬同士の上下や勝った負けたなどが決まることはありません。叱った状態のままそれぞれのワンちゃんを横につけ、飼い主同士が仲良く話をしてお互いの犬を触るようにすると良いでしょう。
自分のところのワンちゃんに、遊ばせたい、仲良くさせたいと思っているワンちゃんがいる場合は、まずは飼い主同士が顔見知りになるようにします。会う回数を増やしていって、お互いのワンちゃんに「この人は安心できる人」だと思わせることができればうまくいきます。

飼い主が普段からワンちゃんに対してきちんとリーダーシップを取っていれば、どんな犬や人間に対してでも普通に接することはできるぐらいのしつけは身につきます。そのしっかりとした上下関係というのも決して難しいことではありません。本来ワンちゃんというのは、飼い主が喜ぶことをしようと接してくるものなのです。いいことをした時にはしっかりほめてやり、逆に悪いことをした時にはしっかり叱る。それさえしっかりしていれば、必然的にワンちゃんに対してのリーダーシップが取れているということにつながります。
性格の違うワンちゃん、 それぞれの接し方
ワンちゃんも人間と同様、それぞれ性格が違いますから、まずはそれを見極めることが第一です。人懐っこいのか、臆病なのか、それだけでも接し方は大きく変わってくるのです。
まず、そのワンちゃんの飼い主の方に名前を教えてもらい、それから名前を呼びながら少しずつワンちゃんに近づいていくようにします。この時、こちらを見てしっぽを振ったりしているようであれば、そのワンちゃんは人懐っこく、あなたに対して好意的であるとみていいと思います。さらに近づいて声をかけてやり、触っても大丈夫です。ただし、触る時は姿勢を低くしてなるべく目線を合わせ、手はワンちゃんの頭上から出さないようにしましょう。
うなり声を出したり、吠えたりする子は警戒心が強いので、先程とは接し方を変える必要があります。うなり声、吠えるなどの行動は「これ以上近づくとかむぞ」というアピールです。そういった時は飼い主同士で仲良く話をしたりして、ワンちゃんに「この人は大丈夫」「安心できる人」だと思わせるような行動をとるようにしましょう。
名前を呼びながら近づくとしっぽを下げてしまったり、下を向いて目を逸らす子もいます。実はこういう子が一番警戒心が強く、怖がりなのです。どうしていいかわからないほど緊張しているので、それを人間が理解せずに近づいたり、触ろうとすると突然かみついたりすることもあります。いずれにしてもこちらから行動を起こした場合、ワンちゃんもその時点で何かしらのサインを出していますので、それらを理解した上で接してあげるとうまくいくと思います。
かわいい大事なワンちゃんが出しているサインを理解できるように、飼い主さんも日頃から努力、観察をしてあげてくださいね。
投稿者 admin( 野村店長のペットの健康対策 ): |21:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
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