愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
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2005年06月01日
vol.11 春の健康管理について

春先は寒暖差が激しく、天候や気温が不安定な時期です。風邪をひいたり、体調を崩したりしないようにしてやりましょう。また、春特有の注意点もいくつかありますので注意してください。
狂犬病予防接種を忘れずに
毎年1回、4〜6月頃各自治体からお知らせがきますので、集合注射会場か獣医科で狂犬病の予防注射を受けるようにしましょう。
また、犬は生後90日を過ぎたら、各自治体に登録を申請する義務があります。
1回登録すれば更新する必要はありませんが、飼い主の所在地の変更や犬の死亡時には届け出が必要です。
今からフィラリア対策はしっかりと
蚊が媒介するフィラリア症は夏に感染する病気ですが、蚊の発生時期より早い予防がよいかと思います。その時期は地域によって異なりますが、4〜5月頃が一般的です。事前にかかりつけの獣医師とよく相談して、予防を始めましょう。
月1回のペースで予防薬を服用し、蚊がいなくなっても1〜2カ月後ほどまでは投与するようにしてください。適切に薬を飲ませることで、ほぼ完璧に予防することができます。
ブラッシングは念入りに!
春は冬毛が抜け、夏毛に生え替わる換毛期です。ブラッシングはいつも以上にこまめに行い、抜け毛をきれいに処理しましょう。ブラッシングをていねいに行うことは、毛並みを整えることはもちろん、新陳代謝を高めたり、血行を良くすることにもつながります。
また、毎日グルーミングをすることで毛や皮膚の状態をチェックできるので、春に感染しやすい寄生虫や、ノミやダニによるアレルギー性の皮膚病の防止、早期発見にもなります。
ノミ・ダニに注意!
ノミやダニはかゆみの原因になるだけでなく、皮膚病や外耳炎などを引き起こすことにもなりかねません。常に予防に気を配る必要があります。
室内・室外ともに犬の生活の場所をこまめに掃除してやり、清潔に保ってやりましょう。今は予防薬や駆除剤もたくさんありますので、獣医師によく相談して決めるのがよいと思います。



