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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2004年12月01日
vol.9 ペットの健康

身体全体が皮毛に覆われているワンちゃんは、皮膚の病気にかかる可能性も多いものです。日頃から気をつけることで、健康を維持しましょう。
[皮膚の病気]
アカラス
感染源は接触感染が主で、特に授乳期の子犬が母親から感染することが多いようです。患犬との接触で感染することもあるので、毛の抜け方がひどい犬がいたら気をつけた方がよいでしょう。大人になってから発症する場合は、ホルモンバランスの崩れが原因であることも考えられます。
毛包虫(もうほうちゅう)による寄生で感染し、目の周りから毛が抜け始めて、やがて頬へ、そしてかきむしるため前足の毛も抜けてきます。最終的には全身の毛が抜けてしまい、皮膚もただれてひどいかゆみを伴います。細菌感染で膿皮症を併発することもありますし、ひどい時には死に至る可能性も考えられます。完治が難しく、見た目にきれいに毛が生え揃っても完全に治っているとは限りません。再発する場合もありますので、注意が必要です。
脂漏症(しろうしょう)
脂の分泌が多くなり、毛穴を塞いだり皮膚がべとついたりします。強い臭い、かゆみ、脱毛などが主な症状で、原因も内分泌障害やアレルギー、栄養不足など様々です。症状が長期化するとなかなか治りにくく、完治するのも難しくなってしまいます。
原因をつきとめ、それに合わせて薬用シャンプーやホルモンの投与などで治療を行います。しかし、ホルモンの長期間の投与は副作用を引き起こす恐れもあるので、やはり普段からよく観察し、早期発見ができる環境を整えておくのが一番です。
投稿者 admin( 愛犬の健康講座 ): |19:26 | コメント (0) | トラックバック (0)
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