« vol.13 ワンちゃんについての素朴な疑問 | メイン | vol.15 ワンちゃん、猫ちゃんとのお出かけ、お留守番の注意点 »
愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2004年12月01日
vol.14 ワンちゃんについての素朴な疑問vol.2

言葉を話せないペットについての素朴な疑問シリーズ、大変好評をいただいております。まだまだあるペット達の不思議、今回もペットショップ「プチ」野村店長さんにお伺いしました。
せっかく新しいおもちゃを買ってあげたのに、なかなか興味をもってくれません。どうしたらいいの?
おもちゃに対しては個々のワンちゃんによって興味の示し方が違います。
本来、おもちゃは何であってもいいのです。ワンちゃんにとっては、大好きな飼い主さんと遊ぶことが大切なのです。だから、飼い主さんがそのおもちゃをことあるごとに使うようにすれば、自然に興味を示します。おもちゃを隠す、投げる、ひっぱりっこをするなど、飼い主と遊べるという接点として自覚できれば、そのおもちゃが大好きになるはずです。もちろんこれは、普段飼い主さんと遊んでいるというある程度の慣れが必要です。
例として、麻薬犬のしつけ方です。麻薬犬の訓練のスタートは「遊び」です。タオルを隠して見つけたらほめて遊んでやる。繰り返して慣れてきたら、このタオルに麻薬の臭いをつける。そのうち、麻薬の臭いがするものを発見したら遊んでもらえる、という認識がその犬に生まれるのです。
飼い主さんの使い方と意識ひとつで、そのおもちゃは何より大好きなものとなるはずです。
猫ちゃんの場合、性格的にワンちゃんと同じようにはいきません。気が向いたときにしか遊びません。ただ、生後7〜8カ月の頃は動く物に対しては興味を持つので遊びもします。でも、犬のように慣らして遊ぶことは基本的には難しいですね。
犬の体臭ってありますか?犬種によって違うんですか?
基本的には体臭もあります。白っぽい色素の犬は体臭が弱く、黒っぽい色素の犬は強いと言えますね。またブルドッグ、パグなどの鼻ぺちゃの犬は鼻や口の周りにシワがあるために、なめる度によだれがたまり、それが臭いの原因になるようです。
また、耳のたれた犬は耳がむれやすく汚れるので、これも体臭と同じようになってしまいますし、短毛犬は長毛犬に比べ、体臭があります。それは、毛が短い分、油分などの分泌物で皮膚を守ろうとするため、それが体臭になりやすいからです。全体に、皮膚が油分でべたっとしている子は体臭が強くなりがちです。
予防策としては、まず皮膚を清潔に保つこと。シャンプーは月1回程度、ブラッシングは毎日でもいいですね。でも油分を除きすぎると却ってフケなどの原因になるので、あまり洗いすぎてもいけません。
実家の犬にたまに会うと、他人に会うみたいな素振り…。犬によって記憶力、知力の差ってあるの?
る程度は犬種によって脳の大きさは違うので、多少の差はあるかもしれません。
でもそれよりもワンちゃんにとってその飼い主さんと過ごした思い出の方が大切なのです。スキンシップや可愛がってもらったということは、何年経っても記憶しているようです。そのワンちゃんの人生(?)の中でどれだけ共にいたかということです。
ただ、気をつけていただきたいことは、「可愛がったつもり」だけの飼い主さんが多いことです。
可愛がるということは、ただ甘やかすことではありません。きちんとしつけ、ペットではなく家族・パートナーという意識で相対すること。欧米ではこの考え方が進んでいますが、日本ではまだ浸透していないようです。本当の意味で「可愛がる」ことを心がけて下さい。
いいベッドを買ってあげたのに、そこで寝てくれません。どうして?
飼い主がいいと思っても、ワンちゃんには迷惑なこともあります。ワンちゃんには「安心できる場所」が一番心地よい寝場所なのです。ケージが自分の場所だと認識していれば、眠くなれば自分でそこに行って眠ります。
新しいベッドなどにはだんだん慣らしてやる必要があります。そのベッドにワンちゃんのお気に入りのもの(自分のにおいがついてるもの)を入れてやり、安心させてあげましょう。ここが安心できる場所だと認識できれば、自然とそのベッドで眠ってくれますよ。
投稿者 admin( 野村店長のペットの健康対策 ): |19:56 | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://WWW.wanwankb.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/121




