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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策


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2004年12月27日

vol.10 冬の健康管理について

コウジヤ先生の愛犬の健康管理

一般的に犬は寒さには強いといわれていますが、急激な冷え込みなど温度差がある時などは特に注意が必要です。

寒さ対策にはしっかりとした保温を

冬は、気温が低い上に空気も乾燥しやすいので、犬も人間同様風邪を引きやすい季節です。風邪から気管支炎や肺炎など、大きな病気を引き起こす可能性もあるので、注意が必要です。特に、生後間もない子犬、老犬などは特に注意が必要です。
屋外で飼われている場合、寒さに対する耐性もありますが、やはりある程度は防寒や保温などに気を配ってあげることが必要です。移動が可能であれば、小屋を日当たりの良い場所に移動してあげるのも良いでしょう。また、風や雪などが吹き込まないように補修してあげて、小屋には毛布などを入れるなどの工夫が必要です。
室内犬の場合も同じように、ハウスを日当たりの良い場所に移したりして、保温に気を配ってやりましょう。室内の暖房器具のコードに引っかかったり、間違ってかじって感電してしまう恐れもありますし、暖房器具に直接触れてやけどや怪我をしないような注意も必要です。暖房器具の周りをフェンスなどで囲うか、犬をゲージなどに入れておく方が良いでしょう。また、暖房器具を使用していると空気が汚れやすいので、時々は窓を開けて換気をしましょう。
猫の場合も同様に、室内での注意点を参考に、暖かい日当たりの良い場所で過ごせるような工夫をしてやりましょう。

日常の生活についての注意点

まず、食事面においては体温を保持するためのカロリーが必要なので、高タンパク、脂肪分が多めの食事に切り替えましょう。
散歩については、日中の暖かい時間を選んで行ってやるのが良いでしょう。運動不足解消と肥満防止のためにも、適度な運動ができる散歩は大切です。外に出て太陽の光を浴びることも、犬の健康にとっては重要なポイントです。
また、シャンプーも暖かい日中に行い、洗った後は大きめのタオルで体全体を包むように手早く水気をきり、ドライヤーを使って乾かしてやりましょう。この時、ドライヤーを近づけすぎないように注意が必要です。風邪を引かないように完全に乾かしてあげて下さい。シャンプーは月に1回ほどで充分です。アレルギー等皮膚炎のワンちゃんは、かいたりすると菌が付着する可能性もありますので、3日おき(週2日程度)に獣医にかかっている場合はそこでもらったシャンプー、そうでない方は薬用か保湿のシャンプーで洗ってやり、皮膚を清潔に保ってあげるようにしましょう。

風邪など病気には日頃の注意が重要

寒い時期は、犬も病気に対する抵抗力が弱くなり、特に子犬や老犬は注意が必要です。せきや鼻水など、少しでも普段と様子が違うと感じた場合は、獣医師の診断を受けて早めの対策をとるように心がけて下さい。また、慢性の疾患などを持つ犬も冬場は特に注意が必要です。日頃からよく様子を観察し、変化に気付きやすいようにしておきましょう。

投稿者 admin : 16:13 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月01日

vol.15 ワンちゃん、猫ちゃんとのお出かけ、お留守番の注意点

野村店長のペットの健康対策

年末年始は何かと外出する機会も多いもの。家族の一員であるペットも一緒におでかけという場合もあれば、ペットがお留守番ということもあるでしょう。そんな時、どんな点に気をつければいいのでしょう?ペットショップ「プチ」の野村店長に伺いました。

車の中では動かないように!

なにより安全を考えましょう。事故は予測できないものです。また、抱いていてもふとした拍子に運転席に飛び乗ったりしないとも限りません。
ゲージに入れておくことが一番安全だといえますが、助手席に「伏せ」をしたような姿勢にし、リードをつけて足元で踏み固定するという方法もあります。動かないようにするのがベストです。
猫ちゃんは敏捷性があるので、もしも事故などにあっても咄嗟に反応するので大きなケガはしませんが、パニックになって車内で暴れることもあるので、ゲージに入れておく方がいいでしょう。ワンちゃんより猫ちゃんの方がそそうも少なく、車の移動は楽ですね。

乗り物酔いはどうする?

トイレや乗り物酔いを考えても、ゲージがおすすめです。
乗り物酔いの予防としては、まず乗る前に食事させない。休憩などして、2時間ほど時間があるようなら、その時におやつ程度なら与えてもいいでしょう。基本的には帰宅後、目的地に到着後に食事を与えることです。
犬用の酔い止め薬もあります。ただ、人間と同じで薬が効く子と聞かない子もいます。お医者様に相談してみましょう。

普段からゲージに慣れさせて
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やはり普段からゲージに慣れさせておくことが大切です。そのしつけができておらず、旅行に行くときだけゲージということはワンちゃん・猫ちゃんにとって、過度のストレスを与えることになります。その子によっては、不安と緊張で嘔吐したり胃炎を起こす場合もあります。普段から家の中でも寝る場所はゲージにするなど、ゲージが日頃から安心できる場所として教えることで、ゲージの移動はストレスが少なくなります。
それでも不安がるようであれば、ゲージを飼い主さんの見えるところ、足元などにおいてやりましょう。静かにしているようなら大丈夫です。
また電車で移動する場合、介助・盲導犬以外はゲージに入れて手荷物扱いとなります。そのため、車以上にゲージに慣らしておく必要があります。
猫ちゃんはワンちゃんに比べて神経質です。狭いところに閉じこめるとストレスを起こしがちです。普段からゲージに慣らしておくことが大切です。

ストレスの少ない「お留守番」の場合は?

安心でストレスの少ないお留守番は、行きつけの病院、美容室、ホテルなどでしょう。また、行きつけの預ける場所がないときや、1週間以上預けなければいけないときは、場所に慣らすという意味で1〜2日預けて練習させましょう。
ワンちゃん、猫ちゃんにとって一番よいお留守番は、親戚やご近所の方、あるいはペットシッターに世話を頼めるようであれば、食事や散歩など少しでも普段と同じような環境にして住み慣れた家で過ごせるようにすると、ワンちゃん、猫ちゃんにかかるストレスは少なくてすみます。
いずれにせよ、ワンちゃん、猫ちゃんにストレスがかからないようにするのが一番ですね。

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投稿者 admin : 20:01 | コメント (0) | トラックバック

vol.14 ワンちゃんについての素朴な疑問vol.2

野村店長のペットの健康対策

言葉を話せないペットについての素朴な疑問シリーズ、大変好評をいただいております。まだまだあるペット達の不思議、今回もペットショップ「プチ」野村店長さんにお伺いしました。

シーズー
Qせっかく新しいおもちゃを買ってあげたのに、なかなか興味をもってくれません。どうしたらいいの?

おもちゃに対しては個々のワンちゃんによって興味の示し方が違います。
本来、おもちゃは何であってもいいのです。ワンちゃんにとっては、大好きな飼い主さんと遊ぶことが大切なのです。だから、飼い主さんがそのおもちゃをことあるごとに使うようにすれば、自然に興味を示します。おもちゃを隠す、投げる、ひっぱりっこをするなど、飼い主と遊べるという接点として自覚できれば、そのおもちゃが大好きになるはずです。もちろんこれは、普段飼い主さんと遊んでいるというある程度の慣れが必要です。
例として、麻薬犬のしつけ方です。麻薬犬の訓練のスタートは「遊び」です。タオルを隠して見つけたらほめて遊んでやる。繰り返して慣れてきたら、このタオルに麻薬の臭いをつける。そのうち、麻薬の臭いがするものを発見したら遊んでもらえる、という認識がその犬に生まれるのです。
飼い主さんの使い方と意識ひとつで、そのおもちゃは何より大好きなものとなるはずです。
猫ちゃんの場合、性格的にワンちゃんと同じようにはいきません。気が向いたときにしか遊びません。ただ、生後7〜8カ月の頃は動く物に対しては興味を持つので遊びもします。でも、犬のように慣らして遊ぶことは基本的には難しいですね。

Q犬の体臭ってありますか?犬種によって違うんですか?

基本的には体臭もあります。白っぽい色素の犬は体臭が弱く、黒っぽい色素の犬は強いと言えますね。またブルドッグ、パグなどの鼻ぺちゃの犬は鼻や口の周りにシワがあるために、なめる度によだれがたまり、それが臭いの原因になるようです。
また、耳のたれた犬は耳がむれやすく汚れるので、これも体臭と同じようになってしまいますし、短毛犬は長毛犬に比べ、体臭があります。それは、毛が短い分、油分などの分泌物で皮膚を守ろうとするため、それが体臭になりやすいからです。全体に、皮膚が油分でべたっとしている子は体臭が強くなりがちです。
予防策としては、まず皮膚を清潔に保つこと。シャンプーは月1回程度、ブラッシングは毎日でもいいですね。でも油分を除きすぎると却ってフケなどの原因になるので、あまり洗いすぎてもいけません。

Q実家の犬にたまに会うと、他人に会うみたいな素振り…。犬によって記憶力、知力の差ってあるの?

る程度は犬種によって脳の大きさは違うので、多少の差はあるかもしれません。
でもそれよりもワンちゃんにとってその飼い主さんと過ごした思い出の方が大切なのです。スキンシップや可愛がってもらったということは、何年経っても記憶しているようです。そのワンちゃんの人生(?)の中でどれだけ共にいたかということです。
ただ、気をつけていただきたいことは、「可愛がったつもり」だけの飼い主さんが多いことです。
可愛がるということは、ただ甘やかすことではありません。きちんとしつけ、ペットではなく家族・パートナーという意識で相対すること。欧米ではこの考え方が進んでいますが、日本ではまだ浸透していないようです。本当の意味で「可愛がる」ことを心がけて下さい。

Qいいベッドを買ってあげたのに、そこで寝てくれません。どうして?

飼い主がいいと思っても、ワンちゃんには迷惑なこともあります。ワンちゃんには「安心できる場所」が一番心地よい寝場所なのです。ケージが自分の場所だと認識していれば、眠くなれば自分でそこに行って眠ります。
新しいベッドなどにはだんだん慣らしてやる必要があります。そのベッドにワンちゃんのお気に入りのもの(自分のにおいがついてるもの)を入れてやり、安心させてあげましょう。ここが安心できる場所だと認識できれば、自然とそのベッドで眠ってくれますよ。

プードル


投稿者 admin : 19:56 | コメント (0) | トラックバック

vol.9 ペットの健康

コウジヤ先生の愛犬の健康管理

身体全体が皮毛に覆われているワンちゃんは、皮膚の病気にかかる可能性も多いものです。日頃から気をつけることで、健康を維持しましょう。

[皮膚の病気]

アカラス

感染源は接触感染が主で、特に授乳期の子犬が母親から感染することが多いようです。患犬との接触で感染することもあるので、毛の抜け方がひどい犬がいたら気をつけた方がよいでしょう。大人になってから発症する場合は、ホルモンバランスの崩れが原因であることも考えられます。
毛包虫(もうほうちゅう)による寄生で感染し、目の周りから毛が抜け始めて、やがて頬へ、そしてかきむしるため前足の毛も抜けてきます。最終的には全身の毛が抜けてしまい、皮膚もただれてひどいかゆみを伴います。細菌感染で膿皮症を併発することもありますし、ひどい時には死に至る可能性も考えられます。完治が難しく、見た目にきれいに毛が生え揃っても完全に治っているとは限りません。再発する場合もありますので、注意が必要です。

脂漏症(しろうしょう)

脂の分泌が多くなり、毛穴を塞いだり皮膚がべとついたりします。強い臭い、かゆみ、脱毛などが主な症状で、原因も内分泌障害やアレルギー、栄養不足など様々です。症状が長期化するとなかなか治りにくく、完治するのも難しくなってしまいます。
原因をつきとめ、それに合わせて薬用シャンプーやホルモンの投与などで治療を行います。しかし、ホルモンの長期間の投与は副作用を引き起こす恐れもあるので、やはり普段からよく観察し、早期発見ができる環境を整えておくのが一番です。


投稿者 admin : 19:26 | コメント (0) | トラックバック

 
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