愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
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2004年01月08日
vol.7 ワンちゃんの拾い食いを防止するには?

ワンちゃんは、とても好奇心が旺盛な動物です。お散歩の時も、クンクンと匂いを嗅ぎながら何にでも興味を示すはず。でも道には危険がいっぱい。かわいいワンちゃんを危険な目にあわせないように、今回は拾い食いの防止についてペットショップ「プチ」の野村店長に伺いました。
どうして拾い食いをするのか
ワンちゃんは、とても好奇心の強い動物です。ただでさえ、何にでも興味を持つ傾向が強いので、散歩の時には特に注意が必要です。自分の普段の食事より拾って食べた物がおいしいと思えた、またお腹が空いていたなど、ふとしたきっかけでワンちゃんには拾い食いの癖がついてしまいます。
散歩の途中には、何が落ちているかわかりません。安全だと思う田んぼや畑でも、除草剤や殺虫剤の置き忘れなどがあるということも少なくないようです。そこに生えている草が普段と違う匂いがするだけでも、ワンちゃんが興味を持つには十分な要素なのです。目の前に食べ物がある状況を我慢させるよりは、それを食べてはいけないのだという意識を持たせてあげることが大切です。
食便は決して珍しいことではありません
散歩の時、ワンちゃんが自分のした便に砂をかけるような仕草をするのを見たことがあるでしょう。これはワンちゃんの先祖である狼が、危険に晒されることのないよう自分の匂いを隠すための行為です。食便もそれのひとつで、決してびっくりするような行為ではありません。
しかし、衛生面を考えると心配な要素も大きいため、癖になっているワンちゃんは改善する方法を考えた方がよいと思います。食便対策用のアイテムもあります。これは錠剤や液体で食べることで排便時のにおいを変えてしまうというものです。効果がある子とない子がいるので、普段のしつけからさせないようにする方がよいでしょう。
大切なのは日頃のしつけです
まずは、落ちている物は食べてはいけないんだという意識を、ワンちゃんに植え付けてあげるようにしましょう。それもなるべく、小さい頃から教えてあげるのがよりよい方法ですが、成犬でも遅くはありません。いろいろな生活習慣の中で、いいことと悪いことをきちんと教えてあげることが、ワンちゃんの安全と幸せにつながります。
しつけの方法としては、毎日の食事やおやつの時の「待て」「お預け」を習慣づけて、何か食べ物がある時は、飼い主が食べてもいいと言うまで我慢させるようにしましょう。
また、家族が食べ物を落とした時などは特に厳しく叱りましょう。飼い主の食べている物はすべて安全で、毒が入っていても安全な物と思っています。また、落ちている物を食べなかった時はほめてやるようにして、ごほうびとして遊んであげたり、なでてあげたりするなど、ワンちゃんが喜ぶことをしてあげるのがよいでしょう。効ワンちゃん用のおやつやフードをあげるのもより効果的な方法です。 散歩中に拾い食いをしないようにする方法は、散歩中のコースに、前もってフードかおやつを置いてもらい、ワンちゃんがそれに興味を持っても「だめ」「いけない」と注意し、首輪をひいて落ちている物は食べてはいけないという意識を持たせます。食べずに知らんぷりをした時には、十分にほめてあげ、ごほうびとして喜ぶことをしてあげて、手持ちのおやつ、フードをあげましょう。
いずれにしても、本当にワンちゃんを大切な家族だと思うのなら、きちんとしつけをすることが大切です。そして、日頃からワンちゃんの様子をよく観察すること。それがきちんとできているうえで、自由にさせてあげることが飼い主にとってもワンちゃんにとっても、幸せなことなのです。

京都市の高橋コロンくんです。
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vol.6 なかなか気がつかない犬の目の異常

人間同様、犬にとっても目は重要な部分。 日頃から気をつけることで、健康を維持しましょう。
人間と同じように、犬も目の病気にかかります。異常を感じれば表現できる人間に対し、犬は表現できないので異常もなかなかわかりません。夜の散歩に行った時に、溝に落ちる、物にぶつかる、なかなか歩かない…などの様子を見せたら、目の異変を疑ってやってください。
【白内障】
原因を大きく分けると、生まれつきや遺伝といった若年性のもの、加齢による老年性、またウイルスや外傷によるものがあります。
若年性の場合は、ある一定の時期から徐々に目が白くなります。夜に見えにくくなっているようであれば、早急に病院に連れて行ってください。早期であれば点眼などで病気の進行を遅らせることができます。また白い膜の除去、眼内レンズの挿入などの外科的手術もあります。
【緑内障】
これは飼い主もほとんど気がつかないケースが多いです。ですが、処置が遅れると失明につながってしまいます。治療も難しく、手術も成功率が低いのが現状です。原因は、眼圧が上がってしまい、光彩がだめになってしまうことです。



