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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2003年11月26日
vol.5 犬の成長の仕方—幼少期

大切な家族の一員であるワンちゃん達。 でも成長の仕方は人間とは違います。 成長を把握して、健康管理をしてあげましょう。
犬の成長スピードは人間とは違う
例えば、人間は2歳の犬を幼い子犬のように思ってしまいますが、犬や猫は生まれて1年ほどで人間の18歳ぐらいに成長します。
もちろん、犬の成長の仕方について明確な平均値はありません。犬種、体の大きさなどの個体差によっても異なりますが、おおまかな目安は別表のとおりです。(図)
犬の成長については、主に身体の大きさや歯の具合で判別をつけることが多いようです。しかし、これもあくまで犬個々により違い、個体差によります。子犬は身体は大きくなっても、内臓はまだ成熟していない場合も少なくありません。完全に大人になるには2年くらいかかります。
犬の年齢の見分け方〜歯をチェック!
犬の年齢を見分ける時、一番わかりやすいのは歯を見ることです。歯の大きさや、乳歯か永久歯か。また犬歯の先端がとがっていれば若い犬です。先端が丸いようなら3〜4歳以上です。歯石の付き具合も判断のひとつ。少なければ若い犬、多ければある程度の年齢と判断できます。
犬の歯の生え変わりは奥歯から始まり、犬歯が最後にはえかわります。生え変わり時期は6〜9カ月。人間なら9〜18歳頃ですね。
歯が抜けやすいように、固いものを食べさせてやって下さい。遊びながら歯が抜けるように、固いおもちゃで遊ばせるのもいいでしょう。ほうっておくと乳歯が残り、二枚歯になってしまいます。乳歯が残っていると歯石がたまりやすく、口臭もきつくなります。なかなか歯が抜けないようなら、獣医師に相談してみてください。
ワクチンはいつ頃?
病気予防として、フィラリア予防の薬は春・夏生まれの子は約3ヶ月頃から、月1度体重を計ってその都度もらいましょう。薬の量は、犬の体重によって違ってきます。まだ成長過程の小さい頃は体重の変動が激しいため、一括してはもらうことはできません。2年目以降はそれほど大きな体重変化がないので、ある程度まとまった量をもらうこともできます。
幼い子犬には母親の免疫が残っています。それが45日〜50日くらいまでなので、それ以降に1回目のワクチンを与えます。あまりに幼いうちにワクチンを与えると、親の免疫と干渉しあってワクチンが効きません。抗体検査は1カ月あけて行います。ワクチンは必ず最低2回は受けさせて下さい。もちろん、その時の犬の健康状態にあわせてやることが大切です。
小さい頃は、毎月1回は検診を受けさせてやりましょう。1年を過ぎれば、年1回でも大丈夫です。いざ何かあった時に、すぐ相談できるように犬にもホームドクターを作っておけば安心ですね。
人間と犬・猫の成長比較(平均的な値)
人間の年齢 |
犬・猫 |
0才 赤ちゃん |
子犬 |
1才・ハイハイ〜 よちよち歩き |
人間の 18才くらい |
3〜4才 幼稚園 |
人間の 28〜32才くらい |
6才 小学生 |
人間の 40才くらい |
12才 中学生 |
人間の 64才くらい |
投稿者 admin( 愛犬の健康講座 ): |19:00 | コメント (0) | トラックバック (1)
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