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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策


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2003年11月26日

vol.6 ワンちゃんのおしゃれについて

野村店長のペットの健康対策

今やどこのペットショップでも、ワンちゃんのためのおしゃれ用具がたくさん売られています。大事なワンちゃんですから、おしゃれをさせてかわいくしたいと思うのが飼い主心というもの。そこで今回はワンちゃんのおしゃれについてペットショップ「プチ」の野村店長に伺いました。

どんなワンちゃんなのかをよく考えて

ワンちゃんのおしゃれと一言でいっても、最近では、以前と比べてワンちゃん用のいろいろなおしゃれ用具が増えてきています。まずは、飼っているワンちゃんに合ったものかどうかを考えてあげるのが第一です。
何も着せたりすることなくおしゃれを楽しむ方法としては、毛のカットがあります。そのワンちゃんの毛質によって異なりますが、例えばプードル、マルチーズ、シュナウザーなどは、毛質をいかしたカットをすることによって、その犬種独特の特徴ある仕上がりになりますが、毛質をチェックしてもらったうえで、違った犬種のカットをしても面白いですよ。また、今はいろいろな色や形のリボンがありますので、それを付け替えたりしたりするのもよいと思います。

洋服を着せる時について

洋服を着せることに関しては少し注意が必要です。基本的にワンちゃんは天然の自分の毛皮を持っていますので、それを考慮したうえで楽しむことが大切です。
皮膚病にかかって毛を短く刈らなければいけない場合や、老犬になってくるに従って毛が薄くなってきたりする時などは、ワンちゃんのためにも洋服を着せてあげる方がよいでしょう。雨の日に散歩に行く時に、レインコートを利用するのもよいと思います。
また、これからの時期に、寒さの補助として服を着せたいと思うこともあるでしょう。最近のワンちゃん、特に室内犬に関しては、ずっと人間と同じ環境で過ごしているので、暑い時には冷房、寒い時は暖房がきいている環境に慣れています。そのことにより、本来持っている毛皮の役割が果たされにくく、冬場などに外に出ると寒がったりする場合もあるでしょう。そういう時のためにも、お出かけ用の洋服を用意しておくのもいいかもしれません。

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うちのパパは巨人ファン。なぜか今年はタイガース?(大阪市の上田シロくんです)
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「ぼくカッコイイ?」犬のファッションについてヒソヒソ相談中?

どんな素材のものがよいのか?

素材としては、なるべく綿100%など天然素材のものを選んであげてください。冬場は特に静電気が起こりやすくなります。そんな時、化学繊維のものだと毛とすれてしまって毛玉の原因になることがあります。対策としては、洋服を着せる前に念入りにブラッシングするだけでもかなり違ってきますし、静電気を防止するスプレーを使用するのも一つの方法です。
単純におしゃれとして楽しむ場合の注意事項としては、出かける時だけ着用することにして、ずっと着っぱなし、付けっぱなしにしないこと。気温やワンちゃんの体調などをよく見ながら、気を配ってあげるとよいでしょう。
いずれにしても、飼っているワンちゃんの犬種や毛質など、さまざまな条件を十分に考えながら対応してあげることが一番大切です。そのうえで上手におしゃれを楽しむとよいと思います。

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vol.5 犬の成長の仕方—幼少期

コウジヤ先生の愛犬の健康管理

大切な家族の一員であるワンちゃん達。 でも成長の仕方は人間とは違います。 成長を把握して、健康管理をしてあげましょう。

犬の成長スピードは人間とは違う

例えば、人間は2歳の犬を幼い子犬のように思ってしまいますが、犬や猫は生まれて1年ほどで人間の18歳ぐらいに成長します。
もちろん、犬の成長の仕方について明確な平均値はありません。犬種、体の大きさなどの個体差によっても異なりますが、おおまかな目安は別表のとおりです。(図)
犬の成長については、主に身体の大きさや歯の具合で判別をつけることが多いようです。しかし、これもあくまで犬個々により違い、個体差によります。子犬は身体は大きくなっても、内臓はまだ成熟していない場合も少なくありません。完全に大人になるには2年くらいかかります。

犬の年齢の見分け方〜歯をチェック!

犬の年齢を見分ける時、一番わかりやすいのは歯を見ることです。歯の大きさや、乳歯か永久歯か。また犬歯の先端がとがっていれば若い犬です。先端が丸いようなら3〜4歳以上です。歯石の付き具合も判断のひとつ。少なければ若い犬、多ければある程度の年齢と判断できます。
犬の歯の生え変わりは奥歯から始まり、犬歯が最後にはえかわります。生え変わり時期は6〜9カ月。人間なら9〜18歳頃ですね。
歯が抜けやすいように、固いものを食べさせてやって下さい。遊びながら歯が抜けるように、固いおもちゃで遊ばせるのもいいでしょう。ほうっておくと乳歯が残り、二枚歯になってしまいます。乳歯が残っていると歯石がたまりやすく、口臭もきつくなります。なかなか歯が抜けないようなら、獣医師に相談してみてください。

ワクチンはいつ頃?

病気予防として、フィラリア予防の薬は春・夏生まれの子は約3ヶ月頃から、月1度体重を計ってその都度もらいましょう。薬の量は、犬の体重によって違ってきます。まだ成長過程の小さい頃は体重の変動が激しいため、一括してはもらうことはできません。2年目以降はそれほど大きな体重変化がないので、ある程度まとまった量をもらうこともできます。
幼い子犬には母親の免疫が残っています。それが45日〜50日くらいまでなので、それ以降に1回目のワクチンを与えます。あまりに幼いうちにワクチンを与えると、親の免疫と干渉しあってワクチンが効きません。抗体検査は1カ月あけて行います。ワクチンは必ず最低2回は受けさせて下さい。もちろん、その時の犬の健康状態にあわせてやることが大切です。

小さい頃は、毎月1回は検診を受けさせてやりましょう。1年を過ぎれば、年1回でも大丈夫です。いざ何かあった時に、すぐ相談できるように犬にもホームドクターを作っておけば安心ですね。

人間と犬・猫の成長比較(平均的な値)
人間の年齢
犬・猫
0才
赤ちゃん
子犬
1才・ハイハイ〜
よちよち歩き
人間の
18才くらい
3〜4才
幼稚園
人間の
28〜32才くらい
6才
小学生
人間の
40才くらい
12才
中学生
人間の
64才くらい


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