愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
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2003年07月02日
vol.3 ワンちゃんを飼い始める時に注意する点は?

新しく家族の一員としてワンちゃんを迎える…かわいい家族が増えるのはうれしいものです。でも人間の赤ちゃんと同様に、小さなワンちゃんはとてもデリケート。そこで、今回は子犬を飼い始める時の注意点について、ペットショップ「プチ」の野村店長に伺いました。

子犬を飼うなら、生後半年ほどから。
わが家に子犬をと考えたら、飼う場所や世話の仕方で相性のあったワンちゃんをしっかり選びましょう。
日本のペットショップでは生後2〜4カ月ほどの子犬が主流ですが、実はあまりよいことではありません。子犬は2〜4カ月の頃、兄弟同士の遊びの中で、いろいろと勉強することが多く、その中でも咬む・咬まれるという体験をしないと「痛い」ということを覚えません。してはいけないことがわからなくなってしまいます。
4カ月もたてば自立し、ワクチンの接種も済み病気に対しての抵抗力が多くなります。生後半年ほどで飼い始めるのがベストでしょう。健康で元気なワンちゃんを選んで下さい。
子犬選びは目的を持って。
子犬選びはペットショップ選びから始めましょう。何度か見に行き不明な点を店員に聞いて、親身に相談にのってくれる、納得できる店を選びましょう。
子犬選びにスペース的な条件を考える方も多いでしょう。大きい犬か、小さい犬か、目的をよく考えて決めて下さい。実際ワンちゃんを見ると、かわいくて本来の目的とは違うワンちゃんを選んでしまうことがありますが、あまりよいことではありません。
自分達が責任を持って最期まで見届ける、ということをしっかり考えた上でワンちゃんを選んで下さい。
衝動買いは×。しつけは共存のルール
そのためには、次のような事に気をつけて下さい。
誰が主に世話をし、飼うのかしっかり決める。あいまいだと、しつけがきちんと出来ないことにつながります。 正しいしつけを。しつけは、ワンちゃんと飼い主が共存していく上でのルール。いろいろな子犬の性格や、目的にあわせたしつけ方をしましょう。
自分達の環境に合うワンちゃんを選びましょう。マンションなどで散歩できない環境なら大きい犬は×などです。
ワンちゃんを選ぶ時は衝動買いはせず、2〜3日通って様子を見て、元気さや性格を観察して下さい。自分達の生活ペースにあっているか、環境にあっているかを考え選んで下さい。ワンちゃんはおもちゃや装飾品ではありません。パートナーという感覚で接して下さい。
いよいよワンちゃんを家族の一員に!
いよいよワンちゃんを飼うとなれば、連れて帰って1週間はなじめるように自由にさせてあげましょう。
食事、排泄、運動と基本的な世話だけをします。しつけについても、この間は目をつぶって下さい。よく観察をし、いつ排泄をするのかなどを覚えてしつけの参考にしましょう。
1週間一緒に生活すると、家庭の雰囲気や家族の中で誰が偉いのかがわかります。この時ワンちゃんが自分が一番と思わせるようなしつけは絶対にしないことが大切です。



