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愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2003年05月30日
vol.2 秋からの健康対策

冬に備えて体力を回復する秋
人間同様、動物にも季節に応じた健康管理が大切です。涼しくなってきたら、夏に消耗した体力を取り戻し、やがてやってくる寒い冬に対して今のうちに抵抗力をつけておきましょう。それには気力・体力を充実させることを第一義とした健康管理が必要です。なんといっても基本は食事や運動です。
食餌と運動
秋口になると夏場に衰えていた食欲もそろそろ回復の兆しが見え始めます。体力が戻れば食欲も旺盛になります。高カロリー・高タンパク質の食餌を心掛けてやりたいものです。しかしいくら欲しがるといっても与えすぎるのは肥満の原因になるので要注意。
食餌をしっかり食べれば、今度は運動です。飼い主の都合で運動不足が続くと肥満になりやすく、糖尿病などへのひきがねとなります。
犬の病気予防は、この季節がキーワード
夏場に傷んでしまった毛のお手入れ、面倒がっていませんか。寒くなると防寒のために下毛が生えてきます。発毛促進のためにも毎日十分にブラッシングしてやるといいでしょう。
犬舎やカーペットのそうじは、案外忘れがちです。しかし不潔なまま使用していてはノミやダニの温床となり病気の原因になりかねません。戸外に干して秋のお日様に十分あててやりましょう。
体力のない犬の場合、夏場の疲れがとれずに体調に狂いが生じやすい時期でもあります。神経質になることはありませんが、1年のうちでも病気が最も発生しやすい時期であることを意識して愛犬の様子を観察してあげましょう。言葉のしゃべれない犬への愛情です。
老犬には念のため健康診断を受けさせてあげるのも賢明です。牝犬は年に2回約6カ月ごとに発情します。秋に交配の予定がある犬には健康な子犬を生むためにも健康診断を受けさせておくと良いでしょう。
犬の肥満
急増する犬の肥満
肥満の犬が増えています。これは飼い主の健康管理に問題があります。喜ぶからといって人間の食べ物や甘いものをやたらに与えることは禁物です。運動の嫌いな犬はいません。太り過ぎだなーと思ったら積極的に散歩に連れ出したり運動を心がけてあげてください。
極端な肥満は心臓や肺に負担になり病気の原因になります。
うちの犬、やせてきたなーと思ったら
食餌と運動が万全、なのにやせてきたという犬の場合、病気も疑ってみる必要があります。気がつかないうちに慢性的な病気になっていたり腸の中で寄生虫がわいていることもあります。
小型犬の場合、サイズを大きくしたくないという配慮から食餌を制限しすぎると絶対必要量が不足してやせるケースもありますので注意しましょう。
適正体重の目安は生後1年の体重
犬の場合も健康管理のために時々は体重を計ってあげましょう。
めやすとしては順調に発育した成犬の生後1年目くらいの体重が基準だといわれています。犬が動いて測定しづらい時は、飼い主がまず体重計に乗って、測定後に犬を抱いて再び測定し、飼い主の体重をさしひくとよいでしょう。
投稿者 admin( 愛犬の健康講座 ): |18:50 | コメント (0) | トラックバック (0)
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