愛犬・愛猫の元気のために。わんわん倶楽部 ペットの健康対策
2003年05月30日
vol.2 子犬の選び方


わが家にかわいいワンちゃんを迎えたい!
まず選ぶ時に注意することは?
ワンちゃんを選ぶ時には、自分たちの生活環境を考え、それに合ったワンちゃんを選びましょう。衝動買いをしないことも大切です。ペットショップで見たワンちゃんがかわいくて欲しくなるということもあると思いますが、実際に一緒に暮らすことを考えて、自分たちの目的や環境に合ったワンちゃんを選ぶことが大事です。
ペットショップ選び
ペットショップでワンちゃんを買う場合は一度で決めず、何度か見に行くことで食事の食べ具合や、排便、または元気な子犬かを観察した上で、不明な点を店員に聞き、納得できるようなお店を選びましょう。
そうすると本当に健康で元気なワンちゃんはどの子なのかもわかると思います。
飼った後のことも考えて、親身になって相談に応じてくれるところがよいでしょう。
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vol.1 ワンちゃんの花粉症・換毛期

すっかり暖かくなり、ワンちゃんにとっても過ごしやすい季節となりました。 しかし季節の変わり目は、体調にも変化が表れやすいもの。 そこで今回は、この時期特に注意したい花粉症と換毛期、そして子犬の選び方について、ペットショップ「プチ」の野村店長に伺いました。
日頃から気をつけてあげることが大切です
最近では、ワンちゃんの花粉症もだんだんと増えつつあります。基本的には人間と同じように、くしゃみ・せき・目のかゆみなどが主な症状ですが、その判断基準が人間と違って難しく、日頃から注意してあげることが必要です。これといった治療法はまだなく、とりあえず獣医に相談するのがよいのではないのでしょうか。
対処法は、日常生活、環境での予防です。食べ物は、いろいろなものを与えるのではなく、添加物のないものを選んで与えましょう。目をかゆがる時などは、ワンちゃん用の目薬があるので利用してあげるとよいでしょう。くしゃみ・せきには、この時期できるだけ外出を避け、空調機など花粉を少なくしてやることが一番です。また漢方の「犬康食・ワン」などで免疫力をつけるなど、体質改善をするのも一策です。
今の時期に毛の抜けないワンちゃんは要注意
ワンちゃんは、寒い時には暖かくなるように密集した毛皮、暑い時には暑さをやわらげる風通しのよい硬い毛皮になります。ワンちゃんは、これで自然に体温の調節をしているのです。
しかし、最近のワンちゃんは毛の抜け替わりができないワンちゃんが多く、特に室内犬は、暑い時は冷房、寒い時は暖房がきいているなど、年間を通して人間と同じ環境で生活しているため、本来必要であるはずの毛替わりが不要になり、毛が抜けにくくなるのです。
少しずつでも抜ければまだよいのですが、まったく抜けないワンちゃんもいるので、そんな時は飼い主が自主的にブラッシングで抜け毛を取り除いてあげましょう。そのまま放っておくと皮膚病になり、またノミ・ダニがつくと毛玉の部分に多く寄生し、アレルギーを引き起こす原因になってしまいます。
抜け毛をブラッシングして時間がかかる場合は、洗濯用のゴム手袋をはめて、逆毛になでた後ブラッシングすると思ったより早くきれいに取れます。
この時にシャンプーをしようとするなら注意が必要です。必ず、毛玉を取ってからシャンプーをしてください。濡れた毛玉はそのまま乾くとほどけにくくなってしまいます。
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vol.2 秋からの健康対策

冬に備えて体力を回復する秋
人間同様、動物にも季節に応じた健康管理が大切です。涼しくなってきたら、夏に消耗した体力を取り戻し、やがてやってくる寒い冬に対して今のうちに抵抗力をつけておきましょう。それには気力・体力を充実させることを第一義とした健康管理が必要です。なんといっても基本は食事や運動です。
食餌と運動
秋口になると夏場に衰えていた食欲もそろそろ回復の兆しが見え始めます。体力が戻れば食欲も旺盛になります。高カロリー・高タンパク質の食餌を心掛けてやりたいものです。しかしいくら欲しがるといっても与えすぎるのは肥満の原因になるので要注意。
食餌をしっかり食べれば、今度は運動です。飼い主の都合で運動不足が続くと肥満になりやすく、糖尿病などへのひきがねとなります。
犬の病気予防は、この季節がキーワード
夏場に傷んでしまった毛のお手入れ、面倒がっていませんか。寒くなると防寒のために下毛が生えてきます。発毛促進のためにも毎日十分にブラッシングしてやるといいでしょう。
犬舎やカーペットのそうじは、案外忘れがちです。しかし不潔なまま使用していてはノミやダニの温床となり病気の原因になりかねません。戸外に干して秋のお日様に十分あててやりましょう。
体力のない犬の場合、夏場の疲れがとれずに体調に狂いが生じやすい時期でもあります。神経質になることはありませんが、1年のうちでも病気が最も発生しやすい時期であることを意識して愛犬の様子を観察してあげましょう。言葉のしゃべれない犬への愛情です。
老犬には念のため健康診断を受けさせてあげるのも賢明です。牝犬は年に2回約6カ月ごとに発情します。秋に交配の予定がある犬には健康な子犬を生むためにも健康診断を受けさせておくと良いでしょう。
犬の肥満
急増する犬の肥満
肥満の犬が増えています。これは飼い主の健康管理に問題があります。喜ぶからといって人間の食べ物や甘いものをやたらに与えることは禁物です。運動の嫌いな犬はいません。太り過ぎだなーと思ったら積極的に散歩に連れ出したり運動を心がけてあげてください。
極端な肥満は心臓や肺に負担になり病気の原因になります。
うちの犬、やせてきたなーと思ったら
食餌と運動が万全、なのにやせてきたという犬の場合、病気も疑ってみる必要があります。気がつかないうちに慢性的な病気になっていたり腸の中で寄生虫がわいていることもあります。
小型犬の場合、サイズを大きくしたくないという配慮から食餌を制限しすぎると絶対必要量が不足してやせるケースもありますので注意しましょう。
適正体重の目安は生後1年の体重
犬の場合も健康管理のために時々は体重を計ってあげましょう。
めやすとしては順調に発育した成犬の生後1年目くらいの体重が基準だといわれています。犬が動いて測定しづらい時は、飼い主がまず体重計に乗って、測定後に犬を抱いて再び測定し、飼い主の体重をさしひくとよいでしょう。
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vol.1 ノミ・マダニについて

ワンちゃんにとってダニは最大の強敵です。昔(14〜15年前まで)は秋口によく発生していましたが、今は年中発生しています。発生する場所は、家の庭先・いつもの散歩コース・草木の多いところなどです。
ダニが寄生すれば、バーベシア・Q熱・アレルギー・貧血・ライム病などの病気に感染します。ワンちゃんだけでなく、人間に感染する病気もあります。
バーベシアについては、特効薬がありますが、他の病気については、今のところこれといった予防薬などはありません。
このダニによるアレルギーにかなり有効なのが犬康食「ワン」です。
犬康食「ワン」は体の抵抗力を高め、その他の病気にも有効です。
ノミやダニを予防しましょう
ノミやダニはハウスダストを食べて成長するので、屋外犬の犬舎は、そうじをこまめにして清潔を保ちましょう。また、室内犬の場合は、カーペットや畳、犬舎の中をクリーナーなどで念入りに掃除をしましょう。
犬の生活の場を清潔にしてあげるように心掛けてください。

←ノミ、マダニ
暑い夏がきた!〜夏の過ごし方〜
熱射病・日射病には ご注意を!
犬は暑い季節が苦手。運動量も減り、食事の量もやや減ってきます。また、犬には足の裏にしか汗腺がありません。暑い時期、舌を出してハアハアと喘ぐように息をするのはそのためです。
屋外で飼っている場合、犬舎を風通しのよい涼しいところに移動させたり、直射日光があたらないように工夫し、快適な環境を作ってあげましょう。
熱射病・日射病の症状は、息が荒くなり、ぐったりし、時には尿や便の失禁が見られることもあります。もしも熱射病・日射病になってしまったら、全身に冷水を浴びせたり、濡れタオルで体を包むなどの応急処置をし、できるだけ早く病院へ連れて行ってください。
犬フィラリア症の予防と対策!
一般的に蚊の発生時期は5〜6月です。この季節に要注意の病気は、蚊に刺されると伝染するフイラリア症です。
蚊が多く発生するころとその前後は注意が必要です。適切な期間、予防薬を飲ませることで、ほぼ完璧なフィラリア症の予防ができます。投薬期間はかかりつけの動物病院でよく相談してください。



